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06/23/2005

砂の器・デジタルマスター版

kimagure見てきましたよ~「砂の器」!!

この映画は1974年に作られていて、私の今までに見た映画でベストテンに数えられるくらい好きな映画なのに、テレビでは何度か見ていたけどスクリーンで見たことがなかった。この映画は映像が素晴らしいので大きなスクリーンで見てみたかったのです。それがなんとデジタルマスター版として、リバイバル上映されると判ったら、何がなんでも見に行かなくちゃねぇ~(笑)

この映画はサスペンス映画なんだけど・・・で、犯人もストーリーも判っていても何故か何回見ても感動する。それはこれは父と子の宿命を描いた作品だから、日本の原風景が詰まっている映画だからだと思う。クライマックスの故郷を追われ峠から振り返ってみる風景から、冬の日本海を彷徨うお遍路姿の父と子の映像を見ると切なくてもう涙涙。。。。父と子の絆の強さ、言葉や説明は要らない、映像だけで見ている者に判らせるのってすごいことだと思う。とくに音楽が効果的に使われている。これぞ映画だと思った。

良い映画は時代を超えますね。
デジタル処理された映像は綺麗でした~それに映画館にはたくさんの人が見に来ていました。これにも驚いた(笑)

ちなみに、去年テレビでやった砂の器・・・・ラストに父と子を対面させていたけど、原作にない話しで呆れてしまった。あんなことしたら物語が台無しじゃないの・・・と思ったのは私だけかな。

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Comments

ハイジさん、そうそう、結構話題になっていますよね。単館上映では、一番だって新聞にも書いてりました。(^^)

Posted by: mogu | 06/28/2005 at 12:59

このこと、先週だったかな?の朝のNHKニュースでやってました。
確か再生には億って金額がかかっているんだよね。
映画館で見て来たんですね。

Posted by: ミセスハイジ | 06/27/2005 at 20:07

そうそう、冬の海岸の場面、何とも切なくて美しい映像であの場面に来ると必ず涙が出るのです。でも、そのほかの日本の風景も綺麗ですよ。いま、東銀座の東劇で上映しているから、機会が有ったら是非みてねぇ~(^▽^)/

Posted by: mogu | 06/24/2005 at 20:32

moguさん

この映画って、30年も前なんだ。
海辺の道を彷徨い歩く場面は、悲しい話なのに見とれる程奇麗で、それが一層こちらに伝わる物が有るよね。
私もまた見たいなぁ〜
テレビになるとスケールが違うかなと思ってしっかり見なかった。
最後に親子の対面が有るんだ、それって、今迄の重い思いが台無しじゃん。
会わないからこそ、親子の悲しい迄の気持ちをこちらが推し量れるのに、想像の世界を壊してる。
ミステリーって言うより、文芸作品だよね。
映像の持つ力かな。

Posted by: 山百合子 | 06/24/2005 at 09:57

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» 砂の器 デジタルリマスター [桂枝雀からアンディー・ウォーホールまでの系譜]
中居君の砂の器しか知らないけど、松本清張の原作を読んでる以上観るしかないっしょ。早速行きました。銀座・東劇。 まずドラマ版と何が違うかって、主役が中居君(加藤剛)ではなくて渡辺謙(丹波哲郎)なんだよね。ここらへんは原作に忠実ってことで。 1974年の作品のわりには、ちゃんとデジタルリマスターな感じがしました。映像きれいです。また、Gメン75と死後の世界の丹波哲郎しか知らない俺にとって、彼の演技の上手さにはビックリでした。声がいいんだよね。すごく渋い。森田健作との対比で見ると、圧倒的に丹波哲郎..... [Read More]

Tracked on 06/27/2005 at 20:12

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